まめた本舗＠ハナイチです。
よく容姿に恵まれてないと思しきスポーツ選手等が、とても綺麗な女性と結婚しているのを見て、
やっぱり女は金なんだろ？という人がいます。

さて、ではここで考えてみましょう！

時は昔、まだ人間が狩りをして生きていた時代を思い浮かべてください。
当時、顔が某アイドルのようなハンサムな顔をしていた男性と、
私のような小汚い容姿に恵まれない男性がいたとしましょう。

そのハンサム男性はウサギくらいしか、狩りをして戻ってこないけれど、
私のような小汚い男性はマンモスを狩って来るとします。
当然、モテるのは生活に潤いを持たせる、私のような小汚い男性のはずで、女性はその遺伝子を後世に伝えようと思うわけです。

そうです。そのころから女性には生活力のある遺伝子を残すことを、選択する訳ですから、
それは、現代も本能的に残っており、生活力のある男性に惹かれることは明白です。
なので、どうせ女はお金だろ？というのは負け犬の遠吠えなのです。

でも、私はテレビでブサイクなスポーツ選手が綺麗なアナウンサー等と結婚する度、
どうせ女は金だろ・・・と呟いてしまう心の狭い42歳独身男性です。
でも、お金は大事。本音でアピールしなくちゃいけない！心を入れ替えようと思う今日この頃です。

やっぱり「愛」でしょ？…いや「お金」でしょ？
人生において「愛」と「お金」は常に両天秤にかけられるもの。
もはや愛と金は、反義語と言っても差し支えは無いでしょう。
しかし、「人生は金だよ」なんて胸を張って言うのは何となく憚られますよね？
だから責めてTシャツだけでは本音をアピールしてみませんか？
愛は重くなるけれど、金は重いほうが良い。そんな思想の方に持って来いでございます。

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